ガウディの逆さ吊り模型
アントニ・ガウディは、サグラダ・ファミリアをはじめとする設計に「逆さ吊り模型(funicular model)」を用いました。錘を吊るした紐は、各点の荷重に応じてカテナリー/ファニキュラー曲線を描いて垂れます。
この曲線を上下反転すると、曲げを生まず圧縮だけで荷重を伝える、構造的に合理的な形が得られる——form-finding(形態創生)の古典的手法です。Funicular は、その原理をそのままデジタルにしました。
つくる過程
紐を吊り、錘で沈め、反転し、仕上げる。4つの段階で建築が立ち上がる。
01
紐を吊る
土台のドットを結ぶと、重力で垂れる
紐を吊る
土台のドットを結ぶと、重力で垂れる
02
錘で形を決める
重さと位置で曲線が沈む
錘で形を決める
重さと位置で曲線が沈む
03
ひっくり返す
圧縮だけで自立する建築に
ひっくり返す
圧縮だけで自立する建築に
04
仕上げる
面を張り、色とテクスチャで
仕上げる
面を張り、色とテクスチャで
仕上げと彩色
割れ陶片のモザイク「トレンカディス」、光が透けるステンドグラス、素焼きのテラコッタ。数色のパレットを選ぶと、模型に色が宿る。
3つの形態創生
白い建物を生成するとき、3人の建築家の技法から選べる。
アントニ・ガウディ組積ヴォールトの有機的な殻
フライ・オットー張力膜の軽やかなテント
ハインツ・イスラー継ぎ目のない滑らかな薄殻
作れるもの
ひとつの原理から、無数のかたち。
よくある質問
- 無料で使えますか?
- 紐・錘・反転・建物生成といったコア機能と、基本のアート仕上げは無料でお使いいただけます。Pro版(1,200円・買い切り)で、すべてのアート仕上げと、より大きなスケール(ドット数・段数・土台サイズ)が解放されます。
- iPadでも使えますか?
- はい。iPhone・iPad の両方に対応しています。
- オフラインで動きますか?
- はい。紐の物理シミュレーションも建物の生成も、すべて端末内で完結します。
- アプリを削除するとデータは消えますか?
- はい。作品は端末内に保存されているため、アプリを削除すると失われます。大切な作品は画像として写真アプリに書き出して保存できます。